この記事のことをポッドキャストThe Talk Showで話していてました。iPhoneのパスコードを盗み見てからiPhoneを盗み、そのパスコードでロックを解除、その上で、そのiPhoneからApple IDのパスワードを変更する(iPhoneからの操作では現在のパスワードを入力することなく変更できる)ことで、iPhoneだけでなくそのApple IDに結びついたデータやサービスを奪われてしまう。そういう事例が何件も起こっているとのこと。 wsj.com/articles/apple-iphone-

ロシア政府に暗殺されそうになり、その後 収監されているアレクセイ・ナワリヌイ氏のドキュメンタリーを撮影したチームへのインタビューを聴きました。暗殺の証拠をつかむ経緯がすごいです。 wnycstudios.org/podcasts/otm/s

ハバナ症候群(Havana Syndrome)についてのポッドキャストを聴きました。映画や小説ではなく、実際の米国外交官や諜報員の日常が描かれていて面白かったです。1話40分を8話聞いたので、結構な時間を費やしたことになりますが、そうは感じませんでした。 vice.com/en/article/n7zxwg/hav

隠そうとして、かえって注目を集めてしまうことを「ストライザンド効果(Streisand Effect)」と言うのでね。2005年に使われたのが最初なので、もう20年近く使われていることになります。この言葉が生まれた経緯が英語版のウィキペディアに出ています。
・バーバラ・ストライザンドが自分の邸宅が映った写真の公開を差し止めを求める訴訟を2003年に起こしたが、棄却された。
・訴訟の前にその写真をダウンロードされたのは6回で、そのうち2回はストラザンドの弁護士によるものだった。
・訴訟後の1ヶ月間に、その写真は42万人以上にダウンロードされた。
・2年後にTechdirtにこの経緯を「Streisand Effect」と呼ぶ記事が掲載された。
ウィキペディアの日本語版には上記の箇条書き1番目しか出てなくて、物足りない気がします。まあ、自分で編集すればいいんですけどね。本当は。
en.wikipedia.org/wiki/Streisan

macOSには標準入力からクリップボードにコピーしたり、クリップボードの内容を標準出力に出力するコマンドがあるのですね。/usr/binにあるpbcopy・pbpasteが。 medium.com/@codenameyau/how-to

Steve Jobsがコンピューターを自転車に例えたことに関する解説。 bikeboom.info/efficiency/

ChatGPTに、ある状況を表す英語の名詞あるいは形容詞に何を使ったらいいか相談をした結果、-deficientを使うことにしました。以下が実際のやり取りです。英語に関しては現時点でも、とても役に立ちますね。

bbc.co.uk/programmes/m001gjcm これも19世紀半ばのイギリスの話題で、ロンドンの下水事情の解説。未処理の糞尿によりテムズ川が汚染され強烈な悪臭を放つに至った経緯や、その対策として下水道ならびに下水処理が整備された様子など。
WC=トイレと思っていたのですけど、water closetは水洗トイレのことだったのですね。あと、イギリス英語でトイレに行くことを「spend a penny」と言うのがこのころ始まったとか。

それでも、鉄道バブルの只中にいる人には、容易にはそれがバブルだとはわからなかった。

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omny.fm/shows/cautionary-tales 19世紀半ばのイギリスの鉄道バブルは、それに先立つ南海会社バブルとかオランダのチューリップバブルなんかよりずっと大規模で社会的影響も大きかったのですね。

Fedibird

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