絶対に幽霊なんて出ないサーカス団 遊んだ
遊べる絵本みたいな雰囲気で
1回数分の周回クリックゲーム。シンプルな操作だけどエンド分岐が結構ある。
モノトーンで可愛らしいのに闇もある世界観が好き。
ジャンプスケアがあるとのことで少し構えていたけど、おもちゃのびっくり箱を開けるような感覚だったので怖くはなかった。
タイトル画面に戻ってからも仕掛けがあったり、個性のある団員たちの意外な一面を見られたり、エンドの方向性も様々で面白い。おまけ要素も
丸呑みエンドでは思わず作者さんの癖を感じた。
リナちゃんはかわいい
奇天烈相談ダイヤル その1
まずは難易度低めで2周遊んだ。1周目はランクC、2周目はランクB。無関係な質問をして減点されがち。全エンディングを見る日は来るのだろうか…
プレイヤー名そこに反映されるんだ!?という驚き。この辺、別エンドで詳細がわかるといいな
自分の知識の棚から怪異を引き出して「これ〇〇!」って即座に検索できる瞬間が気持ちいい。早くベテランオーモリくんの域に達したい
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正体不明の相談者の姿が映し出されるときが一番怖い
ノベルゲームだったらこういうシチュエーションでも怖くないんだけど、このゲームではシミュレーション要素がある分、怪異と対峙する緊張感や当事者意識が増してしまうんだろうな。一対一だし
意思疎通不可能で、言葉の羅列を一方的に繰り返される不気味さと言ったら…これをボランティアでやり続けている彼らはすごい
特に、「赤い部屋」を引き当てたときはマジで鳥肌が立った
キュルキュル音が鳴るパターンは苦手なんだけど、「赤」が見えた時点で(これ赤い部屋だ!)ってわかったから嬉々として怪異検索しにいったら、あの一文
冗談抜きで、この夏一番の恐怖だった
Milk inside a bag of milk inside a bag of milk その1
牛乳を買いに行きたいと思い始めて早数ヶ月、ようやっと買いに行く
耳鳴りみたいにズーンと響くBGMが不穏
ログで最初に戻ると曲も初めからになるし、選択肢を選び直せるのも新鮮。この子が言うとおり、本当にゲームの世界で生きてるみたい(事実、彼女はゲーム上のキャラなわけだが)
脳内の天使と悪魔が、自分の言動に対してあれこれ言ってくる感覚は少しわかるけど、ここまで強迫されるとは…なんとか軌道修正できてよかった
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お店に到着
人ならざるものの形とか、繰り返される「O」とか、本当は普通に人が喋ってるんだろうな…この子にとっての普通はこれなんだけど
その4つの点は目? 口? 私には見えないものを彼女は見ておる…
夜に遊んでたから「O」のイメージ映像でちょいビビった。デカい瞳に見つめられてブラックホールみたいに吸い込まれそうになるやつだ
相手と同じ言葉を話した途端逃げられてしまうって何なんだ
実は最初からずっとよろしくない言葉を言われてた…? まさか言い返してはこないだろうって
いや、この子がOに怯えて聞こえないふりしてたから怒ってどっか行っちゃっただけかも…うむ
ひろし(ひそし)です 主にゲームと絵 探偵局中心にいろいろ呟きます
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