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「小泉〔純一郎〕劇場という宴の後に何が残されたのでしょう。…自民党派閥の裏金づくりが、小泉政権下の04年には〔出身派閥・森派で〕始まっていた疑いが濃厚であることも指摘しておく必要があります。」 / “<社説>週のはじめに考える 「劇場政治」の宴の後に:東京新…” tokyo-np.co.jp/article/352907

ストローブ゠ユイレの映画『階級関係』は、原作のカフカの小説『失踪者(アメリカ)』の中のいかにも映画になりそうなアクションの場面をあえて描いていないのが面白い。例えば、主人公が銀行家の娘にレスリングの要領で倒される所は、引っ張られたカットの次は、仰向けになって首を押さえられている。

“「1人のインタビュアーによる聞き書き」というユニークな体裁はどうして生まれたのか。…「哲学を学び始めた20歳ごろの自分に読みたいと思ってもらえる本」が基本コンセプト。” / “<著者は語る>研究の最前線に迫る 『哲学史入門I・II・III』 編著者・斎藤哲也さん…” tokyo-np.co.jp/article/352741

19世紀イタリアの作家ルイージ・カプアーナの短篇童話で、青空文庫での3つ目(翻訳:田原勝典)。最初はピノッキオっぽいかとも思ったが、全く違っていた。「金の羽根」などもそうだが、台詞の繰り返しが楽しい。 / “作り直し親方 (カプアーナ ルイージ)” aozora.gr.jp/cards/002231/card

“農業経営の現場で揉まれている者は、…「キレイゴト」には簡単に飲み込まれない。…手を動かし、思いを巡らせる中で紡がれる言葉には、レトリックを超えた強い説得力がある”。評:久松達央。原書房。 / “書評『誰も農業を知らない2』有坪民雄著 日本農業、真のSDGsとは …” nikkei.com/article/DGXZQOUD274

「イタリアのポストモダン文学の奇才トンマーゾ・ピンチョ」「筆名は、ポストモダン文学の旗手トマス・ピンチョンをイタリア語風にしたもの」。主人公の“別世界の恋人を求めて旅に出るホーマー”はホメロスですね。 / “ぼくがエイリアンだったころ – ことばのたび社” kotobanotabi-sha.com/book/ぼくがエ

ドイツで党勢拡大期のナチスに「ユダヤ人認定」され攻撃されたチャップリンは、イタリアではムッソリーニとの面会を希望したという。それぞれ当時の彼にはどう見えていたのだろう…。 / “チャップリンが見たファシズム 喜劇王の世界旅行 1931-1932 -大野裕之 著…” chuko.co.jp/zenshu/2024/07/110

「監視は人種差別と密接に関わっていると主張…。黒人性は監視研究において、宇宙研究における暗黒物質〔ダークマター〕と同様の重要性を持つのではないかと問題提起する」。評:西山隆行。明石書店。 / “書評『ダーク・マターズ』シモーヌ・ブラウン著 監視と人種差別の…” nikkei.com/article/DGXZQOUD310

「市民社会の扉を開けたロックは、最先端の医学を学び、親友ボイルの実験室で研究に励み、ニュートンと手紙を書き合った。科学と社会思想は絡み合って歴史となる。…物理学者による長年のリベラルアーツ講義録」 / “物理学者と読む西洋社会思想と科学の歴史(林 哲介)| …” kyoto-up.or.jp/9784814005031.h

白石麻衣のインスタストーリー
「フジテレビ新火9ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』結城倫子役で出演いたします!
元ヤンキーで勝ち気な性格の倫子です
パワフルな気持ちで頑張ります
よろしくお願いします」
instagram.com/stories/m.shirai

吉田晴美「一対一の構図を作るという意味で、〔野党間の〕選挙協力は進めるべきだ。」「〔消費税減税は〕消費を喚起する3年間ということを考えている。(消費税は)収入が低い世帯には大変重い」 / “<詳報>立憲民主党代表選に立候補した4人、政策の違いは? 候補者討論会” tokyo-np.co.jp/article/352789

「彼女たちは、バグを取る方法やハードの不具合を探すプログラムなど今も残るやり方を編み出した。しかしENIACをお披露目する記者会見では、…紹介されることもその後のパーティに招待されることもなかった」 / “『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』” nikkei.com/article/DGXZQOUD023

“なぜ、あれほどまでに霊界にはまっていったのか? 「きっかけは、身内に起こったちょっとしたアクシデントであったが、なぜそのようなアクシデントが起きるのか、人間の内面を深く知りたいと思った」(丹波)” / “野村進「丹波哲郎 見事な生涯」 俳優の革命児 霊界へ傾倒…” book.asahi.com/article/1541733

「天皇制の主体である天皇とは、〔ラカンの言う〕アファニシス〔消失〕あるいはフェーディング〔fading〕としての主体であり、天皇制は、天皇というその実態が消え去り、象徴となった時にこそ、真の力を放出する」 / “子安宣邦『天皇論 「象徴」と絶対的保守主義』を読む” uicp.blog.fc2.com/blog-entry-3

“そしてさらに大きな意義は、本書が単に『細雪』にとどまらず、日本語小説の特徴、ひいては日本語という言語そのものに新たな認識を提供してくれることだ。” / “『「細雪」の詩学: 比較ナラティヴ理論の試み』(田畑書店) - 著者:平中 悠一 - 若島 正による書評 | 好きな…” allreviews.jp/review/6915

19世紀イタリアの小説家ルイージ・カプアーナの短篇童話の翻訳が、青空文庫で増えていた(訳:田原勝典)。ちょっと幻想的?な作品。原文(挿絵付き)はここにあった→ it.wikisource.org/wiki/Il_racc / “金の羽根 (カプアーナ ルイージ)” htn.to/3HQWT1TmQK

柴咲コウがテレビ局にいる吹石一恵に電話している時、局員たちが別の電話をしているのとのカットバックになる場面とか、驚きと宙づり感があって良かった。それはさておき、暗い場面が多いのに画質が悪くて残念。監督:三池崇史。 / “【本編】『着信アリ』<2週間限定公開> - YouTube” youtube.com/watch?v=IHbFOjMJ34

読み始めたが、宣長が否定する武士道、漢意(からごころ)などを「男性的なもの」、肯定する「人情」「実情」などを「女性的なもの」と整理していて、後に軍国主義に結び付けられた宣長の印象が変わる。 / “『本居宣長―「もののあはれ」と「日本」の発見―』 先崎彰容 …” shinchosha.co.jp/book/603911/

“こういう研究は日本にも江戸時代からあったらしくて、「日本随筆大成」…。…見てみたんですけど、江戸時代のデイリーポータルZって感じで”。著:島村恭則。 / “プロの研究者によるレベル1000のデイリーポータルZ~「みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ?」” dailyportalz.jp/kiji/book-revi

「これ(豊川の告白)に、白石が足をバタつかせて喜ぶ一幕もあった」 ←動画が見られるが、可愛らしい(笑) / “豊川悦司、白石麻衣を携帯の待ち受けに「真剣に恋をしていました」役作り・撮影秘話明かす【No Activity】 - モデルプレス” mdpr.jp/news/4366965

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