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あら、デリダ『他者の単一言語使用』は、もう電子書籍になるのか。まだ買ってなかったので、ありがたい。ガリレオ・ガリレイ『新科学論議』などもそうだが、すぐに電子化されるのが増えているのはいいですね。 / “2024年9月の電子書籍 - 岩波書店” iwanami.co.jp/news/n58374.html

乃木坂46の浴衣は、さすが。最初のイントロ対決と25歳メンバーは要らなかった…。一言対決は筒井が素晴らしい。与田が「私も可愛いのがよかった」と悔しがるのも分かるw 最後の「チートデイ」の松尾は梅澤の代打か。 / “【公式】「乃木坂工事中」# 478「夏女選手権 前編」2024.09.01 OA - YouTube” youtube.com/watch?v=Ms0yK4CIAR

なお、『墓泥棒と失われた女神』(アリーチェ・ロルヴァケル監督)で、廃駅が「誰のものでもない。皆のもの」と言われた女は「どっちなの?」と尋ねるが、後にそこを占拠して〈皆の〉住む場所にする。これは逆転・反転の映画なのだろう。主人公のダウジングも、手ではなく足で探しているようだったしw

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“フモールは「独我論者の社交性」といったものに近づく。ソクラテスのイロニーと違って、フモリストの自己吟味は常に内面で行われ、〔…〕それが、キリスト教特有の非政治性につながるのである。”(田島正樹) / “ララビアータ:キルケゴールのフモール - livedoor Blog” blog.livedoor.jp/easter1916/ar

“「シンママ大阪応援団」の寺内順子さんと市民ボランティア団体「シェアリンク茨木」の辻由起子さん、そして2人と共に歩む人々へのインタビューで構成”。評:小林美穂子。 / “<書評>『子どもと女性のくらしと貧困 「支援」のことばを聞きに行く』中塚久美子 著:東京新…” tokyo-np.co.jp/article/351292

“21世紀に入り、あらゆる「差」や「別」を解消しようとする世界的な潮流が、日本にもひたひたと押し寄せてきた。〔…〕著者ならではの鋭い視点から描き出している。中でもうならされたのは、皇室に対する著者の視点”。評:原武史。 / <書評>『消費される階級』酒井順子 著 tokyo-np.co.jp/article/351294

「(白石が演じる)冬花っていうキャラクターが交わったことで作品はパワーアップしていますね」 / “豊川悦司&中村倫也が異色刑事ドラマ「No Activity」シーズン2で息バッチリのアドリブ劇連発!「(ヒロイン役の)白石麻衣ちゃんは現場で大変だったと思います(笑)」|ホミニス” hominis.media/category/actor/p

「2016年大統領選でヒラリー・クリントンが勝利した全米472郡がGDPに占めた割合は64%に及び、〔…〕支持者の経済的な実態では、共和党が貧者の党になりつつある」。著:会田弘継。 / “「それでもなぜ、トランプは支持されるのか」 二極社会への憤りが生んだ「革命」 朝日…” book.asahi.com/article/1540814

“英語からその仮定された一般性を剥奪し、〔…〕すべての「特殊性」と見なされた言語たちを別種の特異性たちへと解放すること──「絶対的翻訳」の名においてデリダが要請しているのは、この地平にほかならない。” / “【文庫解説】デリダ『他者の単一言語使用』” tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8

“(福沢諭吉は)官学の廃止や民営化を主張した。お金に余裕のある家の子しか大学に入れなくなっても、それはそれで仕方ない。「学問のすすめ」から逸脱するような議論に至ったのは、東大が持つ力への反発ゆえか”。著:尾原宏之。 / “『「反・東大」の思想史』書評 …” book.asahi.com/article/1540817

「対立軸を作ることで築かれた集団アイデンティティーは、相手集団に譲歩することを許さないような建前を作り上げてしまう。自分の意見が受け入れられない時に感じる社会的痛みは、攻撃的な態度を作り上げてしまう」(荻上チキ) / 『よい対立 悪い対立』アマンダ・リプリー著 nikkei.com/article/DGXZQOUD208

“ウクライナを近代化したブレジネフの時代はぬるま湯的かもしれないが社会に予測可能な安定があった。松戸が言う「非自由主義的民主主義」、権威主義のもとでも一定の自由な空間が出現した”。評:下斗米伸夫。 / “書評『ソヴィエト・デモクラシー』松戸清裕著 権威主義下…” nikkei.com/article/DGXZQOUD236

学生時代の藤純子が高倉健を見送るアップでは、手前まで梅の花?が映っている。また、池部良は旧友の高倉と戦わざるを得なくなった時、持ってきたシャベルとツルハシのうち、有利そうにも思えるツルハシの方を高倉に投げて渡す。監督:降旗康男。 / “獄中の顔役[公式] - YouTube” youtube.com/watch?v=mA6qrJ-m7T

ゲームのコミカルな動きは、いかにも白石麻衣が好きそうで、笑い転げる様子にこちらもつられて腹が痛い(笑)。なお、氷の上をスーッと滑るところは、「乃木坂工事中」での「大根抜きゲーム」の名場面を思い出したw / “【ゆるっと】スーパーバニーマン【ゲーム実況】#59 - YouTube” youtube.com/watch?v=DuC2kkKiAa

通常のカテーテル手術は熱を加えて行うが、「パルスフィールドアブレーション」は“熱を伴わないため、心臓周辺の食道や神経などに影響が少なく、合併症のリスクが減る” / “心房細動治療に最先端手術 電気パルス使用 合併症起きにくく 群馬県立心臓血管センター:東京新聞” tokyo-np.co.jp/article/350587

誰かの主観のカメラがゆっくりと歩きだすところは、やはり怖い。また、雨じたいは怖くないが、貯水槽などから水が漏れているのは怖いのよね。あと、他の住人がほとんど出てこないのもよかった。監督:中田秀夫。 / “【本編】『仄暗い水の底から』<2週間限定公開>” youtube.com/watch?v=BomkVToS2o

映画『墓泥棒と失われた女神』(アリーチェ・ロルヴァケル)は主人公はボロ小屋に、老婦人も傷んだ屋敷に住み、廃駅や、もちろん墓など、人が住みにくい?環境が舞台で面白い。なお、古代の彫像に首がないのには、分けた方が高く売れると考え故意に切断した例もあるという。 gigazine.net/news/20240827-rom

アガンベン『言葉と死』の、“プラトンによると哲学者たちのムーサのものであるという「もっとも美しい声」(『パイドロス』二五九d)は、音をもたない声なのである”の「音をもたない声」の出所が分からない。岩波文庫『パイドロス』をざっと見たが、見当たらないようだ。他の著作にあるのか?…。

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豊川悦司がノリノリw あと、「そして私は笑った」という歌詞は、乃木坂46「渋谷ブルース」での「なぜだか泣けてくるんだ」の反転か?(笑) / “不思議ちゃん路上シンガー役・白石麻衣、「人殺しの街」歌唱シーン公開 真っすぐな声で歌い上げる衝撃的なフレーズ | ORICON NEWS” oricon.co.jp/news/2341985/full

アガンベンは『言葉と死』でレオパルディの詩「無限」を採り挙げ、この15行の詩にそれぞれ何度か現れる「この」と「その」という言葉を吟味して、この詩が実は哲学と同じ言語活動の体験を語っていることを示し、さらに冒頭の「いつも」と最後の「思考の溺れ/難破」から、その独自性を論じている。

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