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“結論としては「心には表面しかない」…という原題を導く。深遠な心の奥底とか、無意識の過程なんてものはない、それは心が得意とする「だまし」だというのである” / “『心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学』 - 著者:ニック・チェイター - 養老孟司による書評…” allreviews.jp/review/6660

ヤンキー(ツッパリ)は今やよく分からない風俗だが、アイドルと同じく70~80年代が全盛期で、コインの裏表のようなファンタジーとも言えそう。柏原芳恵は甘えたような声が人気だったのかな。黄色い公衆電話に驚くw / “ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲[公式]” youtube.com/watch?v=utsOg8kV9g

“著者によれば、脳は覚醒時に「探索」し、その集めた情報を睡眠時に間引いて「選択」する。…ノンレム睡眠は脳のシナプスを形成し、レム睡眠ではそれが整理される”。評:福嶋亮大。著:上田泰己。 / “「脳は眠りで大進化する」書評 先端科学の「交差点」からの報告|好書…” book.asahi.com/article/1539103

「須賀敦子が書こうとしたのは名文でも美文でもない、人の魂に寄り添う文章だった。もう一人の自分に、読み手ひとりひとりに語りかけるように、筆を進めた」。文:岡本太郎。 / “多くの読者から愛される、人の魂に寄り添う須賀文学 『精選女性随筆集 須賀敦子』(須賀 敦…” books.bunshun.jp/articles/-/91

“どうすればよいのか。これまで目を向けてこなかった「非人間の知性と新たな関係を築く」こと、言い換えるなら、これまでとは別の視点で自然に学ぶことだという”。評:渡辺政隆。 / “『WAYS OF BEING 人間以外の知性』ジェームズ・ブライドル著 地球の課題解決「自然」…” nikkei.com/article/DGXZQOUD055

「著者は…西洋近代が目指してきた合理性や強く大きいものへの志向を批判する。…家とは何か。都市が権力の陶酔と幻覚の舞台であるのに対し、家はプライバシーを包むための空間だ」。評:山内志朗。勁草書房。 / “書評『家の哲学』エマヌエーレ・コッチャ著 他者と混ざり…” nikkei.com/article/DGXZQOUD076

ベルトルッチの映画『ラストエンペラー』は、やはり夜にシーツの下で皇帝と皇后・側室の3人が戯れていると、なぜか徐々に明るく赤くなっていく場面が素晴らしい。ちなみに、即位式の時、コオロギの入った箱をもらったが、ブニュエル『昼顔』でドヌーヴが見せられた箱の中身も虫のようだった(笑)。

はてなブックマークの「注目コメント」のアルゴリズムは、短いコメントを除外したりするから、この単純ソートのブックマークレットもそれなりに便利。無料の黄色スターをたくさん付ける人の影響は受けるが…。 / “スターの多い順にブコメを並び替える” anond.hatelabo.jp/202408152155

「モース的に言えば、インセスト・タブーの範囲にある女性だから交換するのではなく、交換するためにインセスト・タブーが生まれると言うべきなのです」 / “なぜ人類は「近親相姦」をかたく禁じているのか…ひとりの天才学者が考えついた「納得の理由」(奥野克巳)” gendai.media/articles/-/135597

この雑誌「ALBA-TrossView」の表紙の選手が気になるのだが、dマガジンでは記述が見当たらない。画像検索では、イ・ボミ、原英莉花、小祝さくら、ユン・チェヨン?などが挙がるが、少し違うような…。河本結プロ? / “ALBA898号(8月8日発売)” buff.ly/3An4cVr

松坂慶子の役は、歳上だが可愛らしく、恥じらいつつも店の二階に誘ってくれるという、(若い)男の夢を凝縮した存在か?w なお、冒頭で駆けてきた犬にぶつかられて画材と共に倒された真田広之は、ラストで似た仕草を反復させられる。深作欣二監督。 / “『道頓堀川』【公式】” youtube.com/watch?v=F04OhoHcT6

「男女の本質的な平等を実現するには、より根本的に法制度を含めた質的改善が必要なのです。…男性優位の考え方から安倍首相も全く解放されていなかったのです」 / “経済学者・浜田宏一氏がいま語るアベノミクスの功罪。…内田舞+浜田宏一『うつを生きる』(文春新書)より” books.bunshun.jp/articles/-/91

定義「ソースコードが公開され、開発者のビジネスを守るための最小限の制約がありつつもコードの利用や変更、再配布が可能で、計画的に一定期間後にオープンソースとなるもの」 / “オープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場。ビジネスの持続性とソースコ…” publickey1.jp/blog/24/fair_sou

映画『蜂の旅人』のマストロヤンニは花の咲き始めた南の土地から、花を求めて、というか、旧友を訪ねて?北上する。アンゲロプロスらしいゆっくりとしたカメラの動きに酔いしれていると、後半、唐突な行動で驚く。若者がキレると怖いと言うが、高齢者がキレるともっと怖いw 最後は映画館の跡地?…。

「大人たちは“個性が大事”というクセに、ほかの人と同じであってほしい、それが無難な生き方だというメッセージを常に放っています。それに対する強烈なアンチテーゼになっているのがこの本(千葉雅也『勉強の哲学』)です。」(鳥羽和久、『BRUTUS特別編集 合本 本が人をつくる。』)

今さらだが、円盤は「本編ディレクターズカット版」とあるな。まあ、ほんの少しの違いなんだろうけど…。出演:木村拓哉、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太ほか。 / “風間公親-教場0- SPECIAL EDITION Blu-ray BOX | TCエンタテインメント株式会社” tc-ent.co.jp/products/detail/T

「これまで国家と国家の関係が規定してきた既存の国際政治の枠組みがほどけつつある。現在ではイッシューによっては、州政府、金融機関、エネルギー企業、市民組織などの新しい主体も、大きな役割を担う」。評:高橋和夫。 / “『グリーン戦争 気候変動の国際政治』上野貴弘 著” tokyo-np.co.jp/article/346679

“(再販制度等の弊害の)大きな理由は、自由に価格を変えられないにもかかわらず、構造的に書店の利益率が低いことだ。「書店も小売業という視点が重要…」と、早急な改善を強く訴える” / “<著者は語る>利益確保へ処方箋 『2028年 街から書店が消える日』 小島俊一さん” tokyo-np.co.jp/article/346676

“18世紀、中国が国家のアイデンティティの問い直しを進めた時期、わが国では宣長が「日本」を発見した。その1世紀半後、文革の渦中、今度は宣長自身が戦後ナショナリズムの拠点として発見された”。評:風元正。 / “<書評>『天皇論 「象徴」と絶対的保守主義』子安宣邦 著” tokyo-np.co.jp/article/346678

「著者は“美”の発現としての“アート”は現代では単なる美的本能の発現ではないと言う。…現代では“アート”は脳内のさまざまな部分が協調して発現する柔軟さを有する」。評:三中信宏。 / “書評『なぜ人はアートを楽しむように進化したのか』アンジャン・チャタジー著 …” nikkei.com/article/DGXZQOUD269

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