過現未
そういう明るいものの代表がアメリカ的なものとしてのピューリタニズムとマモニズムと考えると、暗く怠けるのがアンチテーゼになるけど、まさに寝そべり族とかゴプニク、doomerになるのか……取り敢えずヒマワリの種でも齧っておくか
だいたいにおいて例えば眼球だって常に微動して逸脱したりぼやけたりしながら世界と関わってるのに、比喩的に言えばそういうマイクロサッカード的な多動傾向や落ち着かなさを逸脱した異常なものとして、常に明晰判明な分かりやすいものとしてしか読者の(あるいは他者の)居場所が与えられていないのではという気がする精読は誤読的な逸脱する思考によって形成されているのでは(もちろんその逸脱が自覚的な方がより誤読的かつより精読的だろうけど)というタルムードやスコラの四重解釈だってそんな感じじゃない?
日本で本読まないひとが増えてるの、お金がないとか他のメディア・娯楽が増えたとか本の質が下がったとか色々あるだろうけど、どこかに「正当な読み」というのが存在していてそこから逸脱することを許さないかのような風土も一因だったりするのかなとふと思う
酸っぱいもの食べたときに酸っぱいじゃなくて「酸ぃ〜〜〜」って言いたいけど酸っぱいもの食べる機会があんまりなくて実現されない
例えばbackroomsもそういう文脈から、「リップ・ヴァン・ウィンクル」の異郷譚と併せて、ひとつの精神史の流れに位置づけられる
アメリカニズムのオブセッションになっている応報罰としての「神隠し」は、アメリカの都市伝説とかネットローア、あるいは他地域にも応用が利きそう
坂下昇『アメリカン・スピリット』「ツイン・ピークス」リミテッドシーズン観てて「あー、はいはい複式夢幻能複式夢幻能」と思いつつも逆にセカンドシーズンまでの主題がいまいちピンときてなかったので積んでいたこの本を読んだメルヴィル全集の訳者だけあって面白かったし、ツイン・ピークスの舞台でもある北部アメリカに根強いピューリタニズムと著者のいわゆる「トーマトロギア(原罪意識の裏返しとしての神隠し)」、彷徨う幽魂が乗り移ると悪人になるとされる民話、開拓民にとっての「背後の森backforest」などなどから何となくツイン・ピークスで描きたかったであろうアメリカニズムが摑めたような気がした
まぁどっちも論駁のための詭弁というか、雄弁術の範疇でしかないけど
ヘブライ人の格言に「わからないことを質問されたら、自分の知っていることで質問し返せ」というのがあるらしく、このユダヤ神秘主義と「質問に質問で返すな」というネットミームとして定着しつつある文化とどっちがいいのか難しいところ
きびきび動くことを意味する英語sashayは、アメリカで開業した日本人ラーメン屋の「しゃっせぇ」が語源って皆さんご存知でしたか?(もちろん嘘だけど)
ロバート・バートン、大彗星が観測された年に生まれてて羨ましいな
帰る途中でいい感じの短歌を2首ほどおもいついたはずだけど、家に着いた瞬間に忘れた
『奈良へ』はなかなか面白い作品
https://to-ti.in/product/gotonara
原宿編集長が大山海を推してて誇らしげに思う〜
出たら買うしかない、と言いたいけど先立つものが……
https://www.kokusho.co.jp/sp/isbn/9784336076380/
メガジンベエザメっていうメガロドン的なやつかと思ってたら、メカジンベエザメかよ
「上は下、下は上」ありがたいお言葉 そして、上下の一致はヘルメス知の基本でもある。ヘルメティズムに学ぶビジネス講座とか始めたらウケないかな
https://www.youtube.com/watch?si=jmMrfeirkQUSvSno&v=5VtKIWJ8VY0&feature=youtu.be
たまたまYouTube見たらラジオネーム植草婚活アドバイザーが初婚年齢の中央値過ぎたらもう結婚相談所に行くべきって言ってたので中央値調べたら、まだごまかせる可能性にしがみつけそうだった
注文してたCDきちゃ〜〜〜
普段行かないスーパー、セルフレジに移行してるし、弁当の取り扱いほぼなくなってるし切ない
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