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ボーっとしすぎて玄関のドア開ける前に荷物下ろして上衣脱ぎかけたところでやっと家の外にいることに気づいた

製造者は岩手、販売者は東京、お客様相談室は栃木というお煎餅シンジゲート

山内義隆論文集もありがたいけど、まだみすずから出てるのも買えてない :ablobcat_dadakko:

学生のときしょっちゅう図書館で借りていて、いつになったら復刊するんだと思っていたけどようやく読み返せる

ダントーの『物語としての歴史』
ついに文庫に……!これはマジで快挙。ホワイトの『メタヒストリー』邦訳以来の物語論古典文献の出来

chikumashobo.co.jp/product/978

そしてペヨトルの出していた「銀星倶楽部」のリンチ特集
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塚本の第七歌集かっこいい

土星の環視しホイヘンス吾は父にさきだつにがきよろこび知らず

動物のなかで猫だけが対価を払わずに報酬を得ること(コントラフリーローディング)を好むらしい。かわいい :oshirase_blobcat_yasyoku:

うおぉぉぉっ!!!シチュー作るぞ〜〜〜〜〜っ :oshirase_blobcat_chef:

ふと思ったけどタイムマシン出来たら、タイムマシンを利用して別の時代か同じ年の別の季節と気温を交換する空調とか作って欲しい(世界滅びそう)

ヴァレリーなどがたぶん典型だけど、象徴主義の不可解さもそういう自己否定的な発想があって、自己への絶望に代わる他者への嘱望があるんじゃないのかという気がする

本来の自己否定って、求心的な自己〈への〉関心ではなくて、遠心的な自己〈からの〉関心であって、そこにあるのは対象化された自分ではなくて偶然性に満ちた〈他者〉の到来であって、公共性のはずたけど、
この辺の構造を無視して上辺だけなぞった仏教思想みたいなものになると「成長のためには自分が否定されるのも大事だよね」というような、自己への関心に満ちた立身出世主義的な思惑に絡め取られてしまいがち

斎藤環のいう「自傷的自己愛」の考え方はけっこう大事だよなとふと思ってぼんやりしながら歩いてたら自分の唾液にむせて死ぬかと思った

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