性的なシーンにおいて能動(加害)側の俳優さんが自らインティマシーコーディネーターの参加を希望するケースがある、ということにびっくりしてしまった(びっくりしなくて済むようになってほしい)。
高嶋政伸さん、誠実かつめちゃめちゃプロだな…
高嶋さんが「僕に娘がいたら、とても演じられない」と感じてしまったと吐露していて、そうだよな、暴力を振るわれる役の俳優だけではなく、暴力を振るう役の俳優にも暴力的な場面を演じることへの苦痛はあるし、配慮されるべきだな、と今さらながらに思った。
https://www.shinchosha.co.jp/nami/tachiyomi/20240327.html