そういえば若い頃はこういう「仲のよかった女の子と別れて、結婚して家庭を持つ女の子」の話が苦手だったかもしれない。
生きているとそういうふうに流れていくことが今はよくわかるから、痛いほど刺さるし、泣きながら読んだけど、青春をともにした相手とずっと一緒にいられないのはどうしてなんだ、という駄々っ子みたいな思いはなくならない。
異性どうしなら、幼なじみと結婚するという展開の物語もわりとある気がするから、やっぱり制度の問題なの?
「なぜあなたはのパートナーは異性なんですか?」と訊ねたくなってしまう瞬間がよくあって、とくに「恋愛や性愛に興味がない」「パートナーは親友/戦友/同志」みたいな話しかたをされると「それなら同性のひとでもいいのでは?異性のそのひとなのはなぜ?偶然?」と思わずにはいられないんだが、制度の影響もあるんだろうな。
https://comic-days.com/episode/1407960275
あとまじで再会のチャンスがあるとしたらどっちかが死んだとき、みたいなことも実際あるんだけど、まあなんか、うん