私は「女である以上、力(体格差、筋肉量)ではどうやっても男には敵わない」という感覚がほんとうにわからないんだよな。
運が良くて男性から暴力を受けたことが比較的少ないからか?(とはいえ、小学校のころに物理的ないじめをしてきた相手は男子だった)

体が大きく筋肉量が多そうな男性が近くにいると反射的に緊張する場面もないではないけど、それは「体が大きく筋肉量が多そう」に反応しているのであって…まあたしかに、そもそも「体が大きく筋肉量が多そう」なのは圧倒的に男性が多いんだけれども…。
思えば体育や部活などスポーツで「頑張っても男子に勝てなくなった」みたいな悔しさを感じたこともない。そもそも運動神経が悪くて、男子にも女子にも誰にも勝てないのがデフォルトだった。しかも経験したことがある運動部は男女差が出にくいとされる馬術部…

だから一部の女性たちが男性にほとんど生理的にもっている(ように見える)危機感・恐怖感を、私はあんまり理解できていない。
このことには多少の後ろめたさと疎外感と苛立ちがあります。

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私は自分のことを「女」だと認識している(つもり)ですが、世の中の多くのシス女性の認識とは違っているのかも、とはよく思う。だいたい自信がない。すぐ「つもり」「たぶん」「はず」とか言い出す。
あと「女をやめたくてもやめられない」とかもピンと来ない。自分がそうであるか確信が持てないものはやめようがない…みたいな…

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