フォロー

一晩中エアコンをかけて寝ているが、明け方の5時くらいに一瞬「寒いな」と感じる瞬間が訪れるようになった。8月に入ると、秋に向かっていくのだなあ、と思う。いや、まだまだぜんぜん暑いのだが。今日は天気が良くなさそうなので、そこまでは気温が上がらないかもしれない。

一週間ほど呻いていた作文がなんとか着地し、とりあえずいったん手放した。一度も読み返さず、下書きの状態で送っているので後で推敲しなければならないし、もう少し書き足さないといけないのでは…という予感もしている。ともあれ、お話としての最後にはひとまずたどり着いたので、ホッとしている。ほんとうによかった。書いているうちにいずれ結末が見えてくるだろう、という楽観的な態度で書き始めたものだから、いつまでたってもゴールの位置がわからなくてかなり不安だった。不安なまま、ともかく走り終えた、という感じ。

学生のころ、友人にリクエストされたお話をうまく書き終えることができず、落ち込むことがよくあった。そのことを久しぶりに思い出す作文だった。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。