思えばツイッターを始めたとき(2008年なので15年前)その動機のすべてではないにしても、明確に「自分の書いたものの宣伝に使いたい」という思いがあった。まだ文学フリマにコピー本しか持っていっていなかったころ。
このさき、私が宣伝や告知をする機会は減るだろうと思っている。なくなるかもしれない。
たぶんそんなこともあって、SNSとの向き合いかたがなかなか見えてこない。まあ、こうしてそのとき思ったことをだらだらつぶやくんだろう。今までもそうだったし。
ツイッターにいると「こんなヘイトスピーチがあって最悪だった」という話ばかりしてしまう。
Threadsもアカウントは作ってあるんだけど、まだ動かせていない。Instagramをツイッターより信頼しているかと言われたら微妙なんだけど…
今日が最終日の展示を何としても見に行くつもりでいたが、周期的な体調の悪さが想像よりも強めに出ていて、40℃近い酷暑のなか、遠くまで行って駅から徒歩10分…ともろもろの条件に挫けてしまいそうになっている。
現在の私の興味というよりは過去の私への義理で見に行こうと思っていた展示でもあり、なんていうか、行けなかったらごめんね過去の私、という感じ。