小説のコンテストの話 

各社が主催する新人賞やコンテストはブランディングも込みのものだから、審査員のチョイスや選評にそれぞれの思想が出るのは当然のこと。
だけど、複数のコンテストが同じ傾向に偏っていたら、ジャンル全体が「そういうもの」という誤解を受けることになる。
だから多様なコンテストがあった方がいいんだけど、それをやっていくためにはちゃんとコンテスト自体でマネタイズができる仕組みを作って、関わる人に無理のないペースでやっていかないといけない。
(メモ)

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小説のコンテストの話 

補足しておくと、ハラスメント対策や差別を許容しないことを表明するのは「実存」に関わる事項なので、「思想」とは違うカテゴリーだと思います。

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