本日の日経新聞朝刊に、 #櫻木みわ さんの小説「春、マザーレイクで」を起用した日本ガイシさんの広告が掲載されました!
VGプラスでコーディネートを手がけている広告企画になります。
SF短編小説を日本ガイシの技術を用いて読み解くという企画で、10月の十三不塔さんの「至聖所」に続く第二弾です。今回もYOUCHANさんの素敵なイラストが掲載されています。小説の設定と技術の関連については日本SF作家クラブさんにご確認頂きました。
本作は2084年の琵琶湖を舞台にした作品です。広告では循環型社会の実現に向けた技術にスポットライトを当てていますが、外の世界に思いを馳せる子ども達の描写や本をキーアイテムとして使用しているところも魅力の一つです。
小さなものに光をあてることを怠らずにやっていきたいし、SFが持つポジティブな役割を今後も発信していければと思っています。
第三弾も頑張ります🔥