「ウィキペディア三大文学」の一つとして知られる「地方病 (日本住血吸虫症)」、同項目で参考文献筆頭に挙げられている小林照幸『死の貝:日本住血吸虫症との闘い』(新潮文庫版)が復刊されていたので購入、寝る前に一気に読んだ。日本住血吸虫発見までの道のりが、先人の苦労が多くて泣けてくるが、日本住血吸虫の生活史をどのように解明していったのかのあたり、Wikipediaでは要領よくまとめてあるが、各地の医師たちの探究と悩み、困難も含めて描かれており、かなりおもしろかった。
https://www.amazon.co.jp/死の貝:日本住血吸虫症との闘い-新潮文庫-こ-28-2-小林-照幸/dp/4101433224?crid=1X8A9WS6VHBLZ&dib=eyJ2IjoiMSJ9.2QiY1kG6TwLzZ_zONuMmWYXF98MUuEq3Pu__Ff7SE4Femz1dF54UX7c4pTWvGGwGt9ex04YgYx0yTnSKvEM07QgAC1ck3m9syO7SxiYiS9zKruvG69W73HJ4q-QrdH3dx1abT9KMofGOueO4SeFmoLVOz8O1yXZqIbVPleXOBbmo9cEBYspXpGu0SFs7Uxii05py1ddbh9OxvjJSzbFOS0ca5kaJ_uehdPjVj_wUhZOEgnxZ9B-0U5hH9Bb_DNZzlP6t8fHhkCfBzgN0gCarTUNx9cg7t0PBDKPRhzw2Fto.2ySArCZTQx_O5Z3G3Fe4VJdVFWrsEOQX9ADHBxq1dOQ&dib_tag=se&keywords=死の貝&qid=1717738450&sprefix=しのかい,aps,166&sr=8-1&linkCode=shr&tag=dfgrwe-22&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_shr&creativeASIN=4101433224&camp=1207&creative=undefined&linkId=bbde002d3e4ddfeac918b6f9afad0569@amazonより
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