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久保健治『ヒストリカル・ブランディング:脱コモディティ化の地域ブランド論』(角川新書、2023年)買った。文化庁「日本遺産」認定に当たってしつらえられた「ストーリー」などに「アテルイの墓」やら「レイライン」など偽史が侵食していることはここ数年話題になってきた。歴史的資源とされるものが観光やまちおこしなど地域ブランディングで活用されるにあたって、〈歴史〉はどのように扱われ・マーケティングされていくのかを知りたくて。これから読みます。

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