例えばリア・トーマスの前で女性の人が着替えさせられたなんていうのは物理的・精神的なバウンダリーの侵害でありひどい性的虐待なんです。
このようにバウンダリー(自他境界)の問題としてトランスジェンダリズムを捉えることも可能です。
また、男性による構造的な女性支配の問題として見ると、トランスジェンダリズム活動家や右派や男尊左翼、そしてそれに反対する男性の一部も「女性の支配権を巡って綱引きしているだけ」です。
そういう構造を壊していかなくてはならないのだと思います。
もちろん「自分はこう見る、こう考える」というだけのことで、理解も賛同もしてもらわなくていいですし、人それぞれの見方、考え方があるでしょう。
理解してもらえたり賛同してもらえると嬉しいことは嬉しいのですが、それは奇跡的なことだと思っています。