なんかぼんやりBEYONDの一騎のことを考えてて、たくさんのものを失う中で自ら欲望を作り出せなくなったから、一騎にとって原初の欲望である幼少期に総士から受けた「同化しよう」という欲望を真似て、自分の最期は生まれ変わった総士に同化してほしいと願ってしまったんだろうか
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無印の一騎が総士からの同化を拒絶した傷によって総士が人としての生をスタートしたように、BEYONDの傷のない総士が一騎を拒絶することで一騎が人としての生を再スタートする円環にしたかったのか もしそうならなおさらBEYONDは過去のファフナーが描いた犠牲を前提と平和の否定を真剣にやるべきだった
