新テニアニメ ドイツ戦6話、ボルクにとって手塚は監督曰くシンデレラなのだが、手塚はガラスの靴もカボチャの馬車も持たずチームや国のためでない自分の為のテニスをする決意だけを持ちドイツ(舞踏会)まで単身やってきたしボルク(王子様)と結婚する為じゃなく勝つためにやってきて、だからボルク(王子様)は『能力共鳴』という本来「2人の人間の能力」が共鳴し合うという力を本当に2人の人間がそこにいなければ成立しないのかという勝利の哲学者としての課題を自分自身で「1人でも能力共鳴は可能」であると証明するに至ったわけで、それは手塚が幸村との試合の中で至高のゾーンに至ったのを目の当たりにしたからでもあって、運命すぎる