時光代理人アニメの2期に関しても、とある描写について日本で放送するときにbilibili版ほどの配慮をして放送してくれるとは全然思えない(以下2期ネタバレあり) 

時光代理人の2期5話と6話は、DV描写のある回だったから本編後や本編前に【家庭内暴力は物語の中だけではありません、今でも私たちの周りで起こっています。暴力のない未来へ。】ってbilibiliのやってるDV被害者支援のサイトへのアクセスを促す短いアニメーション入れてて誠実!ってなった
リンとシャオシーとルーグアンの3人の真剣な顔と声のアニメーションでDV被害者支援サイトへの案内を出してるのがすごく良かったけど、2期の日本語吹き替え版作る時、ここはカットされてしまう(案内先がbilibili運営のサイトだし)んだろうなとも思ってしまって、何とか日本語吹き替え版でも日本のDV被害者支援サイトにつなげる行動をセットで放送してくれないかな

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時光代理人2期5話見たんだけど、やっぱり5話6話に関しては日本語吹替版ではなくbilibiliの本国版を見てほしい。予想はしてたけど、日本語吹替版で日本のDV被害者支援につなげようとする動きは見られなかった、残念すぎる。
時光代理人2期5話6話の本国版は、フィクションの中でDV描写をすることで現実を生きる誰かを傷つけていい理由にはならないし、現実にある困難に対しての批判も同時にできるということをクリエイター陣がきちんと考えてる事がわかる回だった。
1期の時、日本語吹替版にする際のローカライズとかは色々話題に出してたのに、制作陣の作品に対する真摯な態度に対しての再現を全くしないのは怠惰なのでは?と思う。

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