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昔話(笑) 

例えば、母数が5千人いたとして。

何か企画を行う場合(内容にもよるが)参加人数は、半分いないくらいの2千人少々と見積もる。

途中脱落がないよう救済措置は準備しておくとしても、毎日ネット接続出来る人ばかりではないので、最後まで企画に付き合い走り切れるのは1千人くらい。

謎解き系企画の場合、参加者同士で相談&ヒントやバレOK用スレッドを用意しておけば、参加者同士で盛り上がるし主催が口出す必要なくなるので、BBSの存在は有り難い。
(丁度良いCGI探す手間はあるが)
動的な参加者はまぁ100人もいれば御の字。
(1回限りとかロムのみ入れるともっと増えるが割愛)

その中で、積極的に声かけやこまめに感想伝えてくれるのは、50人もいれば有り難い方。

まぁ、母数の参加者傾向にもよるので、あくまで自分の知る限りの母体での話しになるけどw
でも反応有無の「50or100/5000人」って結構良いところいっていると思っている。

…さて。
では1人の反応を貰う為に、必要な母数は?

人様の企画を見るとね。
そういうことを考えちゃって、応援したいと思えば積極的に声かけしちゃう。
ウザイと思われるかも…?
いや、それくらいで丁度良い!ってw

この時期。
昔の某祭を思い出し、つらつらと埒もないことを考える。

昔話(笑)・2 

例えば、母数が3500人として。
文字募集系企画の場合、参加者は100人少々と見積もる。

短文OK注釈で幾分ハードル下がるので、普段文字書きでない人も参加がし易い。
が苦手と言う方も一定数いるので参加者傾向を選ぶ企画ではあるが、母体傾向が自サイト所持者が多ければ割と…ね。

だが企画が盛り上がっても常連さんだけの姿が多い場合、初見&熱心なRom専の方々には参加までに結構ハードルが高い。
その為、常連以外の姿が垣間見えると、ハードル下げる一助になる。

常連を大切にするのは当然ではあるが、常連以外の存在も重要。
特に熱心なRom専な人程、そこまで見ている!?と驚くくらい細かい部分に気付いたり見ていたりする。
元が熱心だから、最初のハードル下げに成功すれば、その後の企画参加に段々積極的になるので、潜在的な参加者になり得る重要な存在。

そこをねー、どうやって参加方向に気を向けられるか…難しいところではあるが。
常連以外のガヤ的存在、企画盛り上げ&参加者増加的に、かなり重要だと個人的には思っている。

ガヤ参加者、ここにもいるよー?初見さん、一緒に参加しよー?
そんな感じで参加していた某祭。
でも参加回数増えるとその役目が出来ないというねw

あ。身内前提企画の場合は上記に非ず。

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