フェミニズム関連
2~3年前までは関連書籍を漁っていたくらいはまり込んでいたけど、結局離れてしまったなぁ。どこかに違和感を感じながらも本とか講義を買い漁っていたが、決定的だったのはトランスジェンダー関連の話題盛んになったからだわ。フェミニズムと自分の考えが根本的に違っていたんだわ。
「女性ジェンダー」や「フェミニン」なんて資本主義と家父長制の産物であり、生殖能力や消費能力の囲い込むための制度でどうエンパワーメントしようが奪還しようがその性質は変わらない。その制度の中で居心地の良さを感じたり、うまくやれている人は入ることはわかりつつも完全解体一択されるべきだと個人的に考えてる。(理想論だが)個人的な生い立ちや立場による考えであるが、ここがどうもアカデミックでワールドワイドでな「皆のためのフェミニズム」と相容れない部分なんだと思う。