岩波『世界』2023.2中北浩爾「ポスト 「一強」政治の選択肢」"都道府県議会議員についてみると二〇二ニ年末現在、二五九八名中一二六一名、四八・五%が自民党に所属する。 "
四八・五%が自民党…え、こわ。こりゃたしかに国政だけ見ててもアカンですわ
思えば日本会議にしろ統一協会にしろ「地方から中央へ」という戦略をとってきた&とってこれたのは、自民党が地方をがってり握っていたからなんだろうな
多くの本が指摘するように日本会議は「地方から中央へ」の戦略を左翼から学んだそうだけど、それが上手くいったのは、自民党の力あってのものなんだろう
しっかし、中北氏の論考は分かりやすいけど、分かりやすさがなんか嫌だな。
立憲民主党と維新の協力体制の解説にしろ、共産党への提言にしろ、政権交代の可能性を分かりやすく探る論考ではあるんだが、なんか嫌
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