www3.nhk.or.jp/news/html/20231
いい記事だった お金も時間もかけて調査と管理をすればうまい付き合い方ができるって話 ベアドッグも出てきたよ 本来的には出没数だけではなく個体数を調査することがスタートなんだね やみくもにどんぐりを撒くのも全部駆除!みたいになるのも良くないということなのかも

軽井沢は都市計画なのか単なる区分けなのかわからないけど街単位でやっているようだし、全く同じことを津々浦々でできるわけではなさそう 発信機つけて放すのも、ベアドッグの世話や見回りにもお金も時間もかかり危険も伴うんだろうから…… ましてや人口減少のフェーズにある都市だと悩ましいのだろうなと

人と自然との距離感もそうだし、南北に長い国土である以上自然もその地域によってぜんぜん違うだろうし 北日本でもヒグマのいる北海道とツキノワグマの東北では見えてるものが違うと思う 画一的に駆除するなも駆除しろもいえないよなあって 産業も地域個体群の状況も 自分にもなにかできたらなあと思うんだけど今のところ無よ

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どこを目指すべきかというとそれも難しいよね 杉や檜の人工林をその地域の自然な植生に置き換えていくとかはわたしでもふんわりイメージつくけど、生態系の中の他の生き物との関係とかなるともうわからん ニホンオオカミとか絶滅してるし

前置きにクマが都市部に出没するのは人為的な環境の改変によって森の中で食料を探しにくくなったから、という見解を正とした場合の話 ホントのところはわからない 他のクマよりも人間のほうが弱いからおなかいっぱい食べられる可能性高いし、街のほうがコスパ高いや〜とか判断してる可能性もある(証明できないから否定できないの意味で)

この夏の異常さを思えばうまく植物が育たなくても不思議じゃないし、シンプルに食料ないんだろうと個人的には思ってる ただそれに対する正しい対処がどんぐりまきなのか駆除なのか両方なのかどっちでもないのかがわかんなくて ただニュースを見ていつまでも驚いているだけ もう個体単位でどうって問題じゃないじゃない

どんぐりまきに対しては批判的な立場 その年で食料が増えたり減ったりするのは自然にあることで、クマに限らず生き物の個体数ってそれに合わせて調整されるはずだから、その時のその食料の量では本来自然に減るはずだったクマが生き延びることでまた別の問題が生まれるのではと思っているから 今年の夏の気象が異常であったとしても、それがクマにエサをやるに値する(餌やりで解決できる)課題を生んでるかどうかは判断しきれない はず 生活状況や個体の増減を把握できている環境なら分かるかもだけど

判断材料がないので100%否定もできないからの上述のあれ またクマのこと考えてしまった 好きなのかもね

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