パワハラを受けても黙って耐えていろ、と、実質的に住民から宣告されたも同然という状況が、当該自治体の職員にどのような影響を与えるのかが気になっている。また、一部の住民による自治体職員に対する、いわゆる「カスタマーハラスメント」的な行為に対する心理的ブレーキが外れないか、ということも心配(杞憂なら良いのだけど)。また、自治体としての職員を守る仕組みは、今後機能するのだろうか(既に一度機能しなかったわけで)。
自治体職員の人権が守られない状況となったとき、その自治体は、住民の人権を守る機能を維持できるだろうか、という問題でもあるかと。
(今どれだけ機能しているのかどうかは、不明にして分からないのだけれど、さすがにまったく何も機能していない、ということはないのではないかと……)
「既得権益」とされるものへの憎悪、歴史的には「部落解放同盟」とか「在日特権」あたりからはじまって、そのたびごとに恣意的に敵を替えつつ現在にいたる感じか。
アテンションつーか火をつけて回るビジネスが成立してしまったので、それ専門のガベッジ野郎が次から次へと出てくる。
こうした〈叩かれてきたもの〉の歴史的変遷をたどったのが、能川元一さんとの共著『憎悪の広告』なんですよね。ターゲットとされたものへの攻撃の執拗さと定着度合い、その反面にあるターゲットの移ろいやすさも含めて、クソい右派論壇誌の広告から可視化していくという企画でした。
アメリカにしろ日本にしろ、「何故みんなこんなにもアホで騙されやすいのか?」というところから始めるしかないだろうに、「民意ガー」「大衆蔑視ガー」と出発点に立つことすら拒んでいたら、我々は永遠に野蛮人のままだぜ…?
時期的にお子様の風邪が流行ってるらしい薬局の中でトゥートしている
一人称オレのノンバイナリアセクシャル
オタク濃度高め
一応they/them
RANSETSU-RFの2丁持ちが好きです
AC6のDLC、首を長くして待ってます
ミドラーみたいに…(画像を下さった方に感謝)