連合の強かな作戦、というより、御用組合と言われる労働組合の元締めと、経済団体から献金を受ける政権政党というのは案外と相性がいいのかもしれないと感じた。
限られた組織の中で賃上げした、賃上げを勝ち取ったと効率よく政権も企業も組合も事実として口にできる。
現実は問わない、問われない。
そんな労働組合の元締めがナショナル・センターと冠を授かっているのも不思議な話には感じるが…。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
岸田首相、連合の芳野会長と会談 賃上げ対策など議題
https://mainichi.jp/articles/20231018/k00/00m/010/053000c