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ゾコーバが公費適用でなかったら、処方を断ったと思う。
コロナ陽性でも診てくれたクリニックでゾコーバの処方が打診された際、最初、処方を断った。新しい薬を飲むのが怖いのではなく、財布の中身を気にしたから。
ゾコーバは高額だという記憶があり、財布の中身だけでなく銀行口座にだってポンと出せる数万円があるかは微妙だ。

だが、医師と看護師からまだ公費適用だと説明されお財布の心配しなくて大丈夫、と言ってもらいありがたくゾコーバを処方してもらった。

これが感染があと1,2ヶ月遅かったら、お金を理由に薬にアクセスできなかったと思う。公費適用期間が終わり、再感染した時にどうなるか。。。

今できるのは、これまで以上に気をつけて生活を送ることと、人に感染をさせない行動をすることくらい。その"することくらい"…というそれが難しいことだったりする。相手がいてのこの社会。価値観がそれぞれ違うように衛生に関しても考えが違う。

だからこそ、国にはまだしばらくは薬に公費適用を続けてほしい。どんなに気をつけていても感染のきっかけに触れてしまうことはあるから。

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