公的個人認証の「ワ」方式、未だに何で署名用電子証明書が求められるのか理解していない。券面事項入力補助AP + 利用者証明用電子証明書ではアカン理由は何か。
というか一体何に署名しているんだい?
ああ分かった。利用者証明用電子証明書を使う場合でも登録者の実在性・当人性は確認できるけど、それはあくまでも事業者視点の話。利用者視点で見れば、事業者側に勝手に契約書をでっち上げられるのを防ぐために署名が必要になる訳ね。
アナログで判子が必要な場面ではデジタルで署名が必要という至極当たり前の話だな。
一方で、「じゃあなんで銀行振込実行のたびに判子押さないんだ?振込記録でっち上げられるかもよ?」という話でもある。いや、面倒くさすぎるからだが......。
極論言えばすべての取引行動に押印や署名をすべきだが、結局このあたりの境界は「常識」で決まっているわけで。
アナログとデジタルでは面倒さの度合も変わるので、署名の要不要の境界に曖昧さは残り続けるだろう。
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アナログで判子が必要な場面ではデジタルで署名が必要という至極当たり前の話だな。