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大まかに三部構成だったんだけど、一部は物語としては普遍的だけど表現としてはかなり断片的・抽象的なラブストーリー(演出としてはダンスによる身体表現の比重が大きい)、二部はよりストーリーラインがわかりやすい、孤独からの脱出としての青春・ラブストーリー、ときてたのに、三部で突然“劇場”という場をメタ的に利用した「華やかなステージから下りたあとのパフォーマーの孤独と虚しさ」の表現がぶちかまされて終わるというかなり挑戦的な構成だったので、慣れてない人がついていけなくなるのは、まあ…しょうがない部分もあるんだけど…
(※私は三部それぞれはある程度独立したオムニバスだと思った)

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ミュージカル風なんだけど台詞は最小限でどちらかといえば装飾的な使われ方で、楽曲は既存の持ち曲なので、必ずしも登場人物のことばやストーリーを直接代弁するものではなく、楽曲が元々持つメッセージと歌唱・ダンス(ジャズとコンテンポラリー)・全体の演出を掛け合わせて場面を表現しているが、それぞれがかなり断片的で、余白が多いというか抽象的な公演だったのもあって、
「何らかのストーリーが展開されているけれどそのストーリーの全貌とそれが訴えるメッセージがわからない」ことに対するフラストレーションみたいなものも大きかったんじゃないかと思われる
もちろん考察好きな人たちは“考察”をやるんだけど…っていう

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しかしそのファンダムの悲痛な反応って、(こういう風にまとめるのは彼/彼女らのつらさを否定するような部分もあって躊躇われるけど、あえてはっきり言えば)ツアーに行ったらバンドの“ライブ”じゃない形態の、しかも見慣れないミュージカル風の歌と踊りと芝居のショーだったことに対する困惑というか、踊りや芝居という楽曲の演奏以外のエンターテイメントへの理解度の低さから引き起こされる誤読・誤解に起因する悲しみや怒りな印象で、今回のツアーがあえてファンクラブ限定で行われたことやネタバレ禁止にされていたことについていろいろと考えちゃったな

私はミセスのライブ自体メジャーデビュー直後二年くらいのあいだの二回しか行ってないし、以降のライブ円盤とかも買ってない、たまにインタ読むくらいでほぼ楽曲聴くだけ茶の間ファンだから、ファンダムも全然観測してなくて、まさかネタバレ解禁であんなにファンダムの悲痛な声が溢れて私のオススタブに流れてくるとは…

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White Lounge、何故か高知公演があり、何故かチケットが取れたので、何故か見ることができたんだけど、中身はミセス既存の楽曲をミュージカル風に使いながら、ほとんど大森がずっとひとりで歌って踊って芝居をする総合エンターテイメント作品だったんだよね
大森は最近歌番組のミュージカル企画にちょいちょい参加してて、ミュージカル曲も歌えることがわかってたし、今回はホールツアーで事前のお願いに「観覧は着席のままで」「オペラグラスの持ち込みが可能」ってわざわざ書いてあったから「ただのライブじゃなくて演劇系の要素があるのか…?」とはうっすら予期できてたんだけど、蓋を開けたらマジで大森が約3時間ぶっ通しで歌って踊って芝居をしてて、しかも歌も踊りも芝居も全部巧かったから私は度肝抜かれたんだけど

Twitterでちょろちょろ言ってた「バンドのオタクの解釈違いお気持ちバトル」、ミセスのファンクラブツアー(White Lounge)のことだったんだけど、元々ツアー終わるまでネタバレ禁止だったのが、ネタバレ解禁になった瞬間に今回のツアーを受け入れられなかったファンの悲痛なツイートがドッとあふれ出したっぽく、ネタバレ禁止施策がそのように作用してるのってなかなか見ないから壮観だった

このイラスト本当に全部好きだったからクリアファイルセットもらえてうれしい ありがとうハンドレッドノート ありがとう講談社(※講談社のコンテンツ)
ハンドレッドノートは今までYouTubeのボイスドラマメインのコンテンツだったんだけど、昨日から高校生編の漫画連載も始まってるからややとっつきやすくなったよ
みんな読もうね
pocket.shonenmagazine.com/epis

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男男巨大感情と名探偵が大渋滞な令和のJDCことハンドレッドノートのTwitter(X)プレゼントキャンペーンに当選してクリアファイルセットをもらったよ!!!サンキューハンドレッドノートくん!!!!

楽器隊もめちゃくちゃ上手いしACAねもめちゃくちゃ歌が上手い 怖いよ

ずとまよのライブ行ってきたけど、ACAね、マジでライブでも歌が上手すぎる
ライブ映像とか音源でマジで歌が上手いの知ってたけど、やっぱり現場で聞くと上手すぎてビビる
弾き語り上手すぎる

風呂で揉みまくってるけどパンパンだし本当はリフレクソロジー行った方がよさそう

足がハイパー浮腫んでるんだけどやっぱメディキュットとか履かなきゃかな……

RED、2回目に観たときが一番泣いてたんだけど、再上映は我ながら2回目に匹敵する号泣だった

先週RED再上映見たけどマジで観るの十何回目とかなのに普通に最初から最後まで号泣してて自分でもびっくりしたしそのことを身内に言ったら「なんで?」って引かれた

オタク語辞典の問題、言語学的な方向ではなく社会文化学とかの方向の比重が大きいから余計アレなのかも

マコト以外の人間の目に映るタカシくんの描写が見られる貴重な一冊、ルジュノワ

ルジュノワ、IWGPシリーズは真島マコトが介入するから基本的に爽やかに終わってるだけで、真島マコトが介入しなければ普通にノワールの世界観だし、タカシもサルも普通に暴力の国の人ってわかる話だよ

ルジュノワ、普通に刊行時系列順で少年計数機と骨音の間か、せめて電子の星のあたりまでで読まないと、色濃い暴力の気配と“マジ”にヤクザをやってるサルにビビることになっちゃう…

IWGP番外のルジュノワはマジでめちゃくちゃノワール小説だからIWGPシーズン2までたどり着いてから読むと空気違いすぎてビビるかも

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。