半生成AIの人はさくらレンタルサーバー使えないかも(ジョーク)
https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2023/11/06/1968214013/
ねえ!bibliophilic新商品の「読書に集中できるしおり」かわいい!
https://x.com/du_bibliophilic/status/1854427185832218697?t=IbhwZaV7RSnApQKAL07TXA&s=19
幾原邦彦プロデュース朗読劇「春琴の佐助」、村瀬歩&小林千晃組の千秋楽公演を配信で見たわけですが、原案では後世の第三者が春琴と佐助のふたりの人生を辿る構成だからあくまで伝聞や想像として描写されていたふたりの想いをはっきりそれぞれのモノローグとして口に出させてたので、それだけでも結構作品としては別物って印象にはなったな
原案小説では必ずしも実体を伴わない春琴の内面に暗闇で沈んでいくよるべなさという輪郭が与えられてるのとかが特に…
とにかくずっと暗闇の中、たくさんのノイズの中を手探りで進むような演出だけれど、その中の“光”のことを佐助にとっての春琴、春琴にとっての佐助としては描写せず、目を灼くような閃光をその後の一番くらい暗闇(春琴が火傷を負う場面)の布石とするのとか、幾原邦彦~…!だった
劇場で観たらめちゃくちゃ怖かったと思う(暗闇と静寂の中に村瀬歩の怒声が響き続けるので…)
こちらの批評の取材協力をしたのでSFマガジンにHNが載る実績が解除されてるはず(誌面見てないのでどんな風に名前載ったか確認できてない)
SFマガジンで夢とBLのあれこれの話が載るの、めちゃくちゃおもしろいはずだからみんな目撃してくれよな!
https://note.com/ao8l22/n/n1be11e6eb54e?sub_rt=share_b
“ただしい”、けれど“背伸びを続けている”、“名探偵”たる天命大地のCVが岡本信彦なことに感激してたら1時間半が溶けた
https://www.youtube.com/watch?si=VQgMfSvB91B-2uU-&v=AhCWHznP600&feature=youtu.be
FGOでもお馴染みみたいな超豪華イラストレーター陣にEXILE TRIBE若手組(が担当するキャラ)を描かせてくるバトルオブトーキョー、おもしれーコンテンツ
https://natalie.mu/music/news/567136
私が最初に“見た”ミセスおよび大森元貴って、ほぼメジャーデビュー直後の彼自身として初の大阪ワンマンライブだったんだけど、その時の大森のMCで忘れられないくだりがふたつあって
ひとつは「この春に高校を卒業して、あんなに学校のことが大嫌いだったのに、いざ卒業してみるとなんだか胸にぽっかり大きな穴が空いたような気分」のくだりで、
もうひとつは「自分たちの夢は有名になること とにかく売れて有名になって、紅白や武道館のステージに立って、今まで僕らをバカにしてきた周りの人たちを見返してやること」のくだりで、当時19歳の大森って自分の音楽で周りの人間を、恐らく大嫌いだった“学校”のひとたちを見返してやるという気持ちで動いていた部分が大きいんだろうなと感じたんだよね
「高校生の間にメジャーデビューするのが目標だった」とも言ってて、実際最短ルートでそれを達成してるし
(※大森は中学で軽音部を作ろうとして教員たちからの猛反発に遭い断念して以降不登校で、高校は通信制のところに入ってその頃から音楽事務所に入って楽曲制作をしてる)
「Attitude」、元々ほとんど大森の独白みたいな歌詞だし、発表当時からバンドとしての決意表明としての意味合いのある楽曲だったはずなんだけど(これは歌詞読みながら曲聞くだけでもわかる)(MVもインディーズ時代のMVのオマージュになってるのでわかりやすい)、バンドの休止やその間のメンバー脱退とかの事象が絡んで、より決意表明としての意味合いが強まってファンダムからも「バンドとして大事な曲」として認識されてたっぽい
それが今回のミュージカル仕立ての公演の、先述の“わかりやすい”章のラストに持ってこられて、(元々明るく軽快なメロの楽曲だけど)華やかにアレンジされた上でアンサンブルも集合してショーとして華やかな振り付けで披露されたことで一部のファンが物凄くショックを受けたらしい
マジでオススタブにめちゃくちゃ流れてきた
「Attitudeであんな風に踊ってほしくなかった」「Attitudeが穢された」「信じられない」というようなファンたちの悲痛なお気持ちが…
恐らくファンダムで一番物議を醸してたのは、先述の二部のラストに使われてた「Attitude」(https://youtu.be/ji99kh-GzTQ?si=CyXIgAmozEBS_SwS)の演出なんだけど、まさかあの演出があんな風にファンダムの感情を乱してるとはネタバレ解禁後のTwitter見るまで夢にも思わなかったな
当該の章は「青さのカケラ」って章題で、「春愁」「Just a Friend」「Attitude」の三曲で構成されてて、「ひとりでいたい、けれどひとりきりはさみしい」というアンビバレントな気持ち・孤独と鬱屈を抱えた青年が、ひとりの女性と出会ってその孤独と鬱屈から引っ張り出されて恋に落ちるけれど、彼女は他の男に恋をしていて――というあらすじになってる
このあらすじ自体は「春愁」→「Just a Friend」の楽曲を聞くだけでも“わかる”くらいでわかりやすいので、ラストに「Attitude」が持ってこられるのは実際私も意外ではあったんだけど
幼なじみ両片想い断絶妖怪(お試し)