ノーベル文学賞を受賞したハン・ガン氏、日本でも人気なので海外文学好きな人たちがみんな祝福している…!嬉しい。
私は1作しか読んでないけど、これから他の作品も読むぞー!
おすすめは「少年が来る」という小説です。
光州事件は、1980年に韓国の光州市で軍事政権に抗議した市民たちが軍に虐殺された…という陰惨な事件なんですが、「少年が来る」は事件を基に市民視点で描かれた物語。
殺された少年が幽霊となって語る話、軍に拷問された青年の話などつらいエピソードが多く、泣きながら読んだ…。
でも最後に残るのは人間の優しさや未来への希望。彼らはただかわいそうな犠牲者ではなく、その時代に生きて圧政に声を上げた人間なんだ。
ドイツの子供の進学・進級・新学期のプレゼントでゾルゲンフレッサー Sorgenfresser っていうキャラクターグッズがあって、メインはマペットなんだけど口にチャックがついててそこを開けて子供が心配事を書いた紙を入れて閉めるとゾルゲンフレッサーが心配事を食べてくれるから安心して学校に行きな、っていうものだった。わりとドイツのキャラクター商品もかわいいんじゃないか?
妊娠可能性のあるトランス男性やノンバイナリーやAジェンダーもいるのに、中絶の話になるとバイナリーに「女性の体」に僕らの身体を放り込んで、そういう方の言うトランス差別に反対ですってなんなのだろうか……顕在化してるトランス女性の差別には反対してもAFABトランス/ノンバイナリーの差別には加担するの……根本が理解できてなさそうでトランス女性差別にもきちんと反対できているか怪しいと思ってしまう。
水星は、アーシアンサイドについて語る時間が無さ過ぎた
と言うかグエルがアーシアンと接触したのに、その辺生かせなかったのが残念
小説とかで補完するかもしれないけど、読む予定は今のとこなし
Twitterのククロロ(@kukuroro25)とググ(@gugurorojuju)の総合アカウントとして運用予定です。オタク、二次創作。