あまりにもめちゃくちゃなことを言っていても、発言主が著名であるとか友人であるとかそういう理由でその破綻を見逃してしまうことはよくあり、そういう権力性のある立場に自らがなってしまっていることへの自覚がないことの怖さを思う。当然、本屋lighthouseにもその「立場」がもたらされていて、常に己に突き刺すべき言葉なのだけども。

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己の権力性に無自覚だということは、己を信じてくれている者、あるいは信じてしまっている者が存在するということについても無自覚であるということになる。「あのひとの言うことなら間違いない(詳しくは知らないけど)」が成立してしまう関係性の怖さ。己を信じてくれている/しまっている者を、己のしでかした間違いや加害に巻き込んでしまう可能性を、常に考える必要がある。

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