出版業界内における権威主義の筆頭がジュンク堂の福嶋氏による「言論のアリーナ論」で、これが本屋のヘイト本に対するスタンダードor理想の態度としてみなされたまま10年以上が過ぎている。これが崩されないと状況は変えられない。しかし業界内に長くいる者ほど「福嶋さんが言うのだから」で思考が止まってしまう。止まったままずっといる。差別やヘイトに対する姿勢、あるいは言論空間そのものに対する姿勢が、福嶋流アリーナ論で「100点満点」だと判断して、そこで終わっている。

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