そもそも、批判は「行為そのもの」のみを対象にすれば成り立つものなので、わざわざ行為主の属性なり特徴なりに嘲りの意図をもって言及する必要はないでしょう。それらに触れる必要があるのなら、差別や愚弄にならないように慎重にすべき。「アホなことやってる奴を馬鹿にして気持ちよくなりたい」という無自覚な快楽追求欲に飲み込まれてはならない。
差別したりネトウヨ仕草したりしている奴は低脳で馬鹿で愚鈍である(自分はそうじゃないから差別もネトウヨ仕草もしない)、というような意識があるからこそわざわざ愚弄なり嘲笑なりの要素を入れ込んでしまうわけですよね。差別も加害も有害なナショナリズム的行為も、すべて誰もがしでかす可能性のあるもので、我々はみな等しくその可能性にひらかれてしまっている。
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