重要なのは「属性と行為を結びつけない」という話や態度であって、それを主張したときに悪ノリしてくる「はなから反差別の意思などない愚か者」は相手にすべきではない。
それと、そもそも「属性と行為を結びつけない」はすでにみなさん実践していることなんだから、なぜその原則を適用する属性としない属性がある、なんてことになるのか、という話です。「外国人だからといって犯罪を犯すわけではない(犯罪を犯す人の中には外国人もいるけど、だからといって外国人全員が犯罪者になるわけではない)」から差別するな!と主張しているんでしょう?それをなぜほかの属性には適用できないのか。
自分たちのやってる反差別に説得力がなくなりますよ......。でも、こういうことを外野が言っても聞いてくれないことが多いので、仲間内で指摘しあってほしいです。