アスリートを応援してるフリして人権侵害とかに反対してる人を揶揄いにくる人間、応援してるフリでしかないからちょっと冷静に考えると「アスリート馬鹿にしてる」ことがわかるステートメントを自信満々に言ってのけてて、1周まわって可哀想になってくる。達成できたかどうかは問わずとも、とにかく「なにかに懸命に取り組む」ということを経験できなかった場合、あるいはその状況から逃げ続けてきた場合、こういう可哀想な人間ができあがるのだと思っている。だからこれ、かれらからのSOSなんだよね。なにかに懸命になってる人が眩しくて仕方がないから。差別・ヘイト・冷笑などなどは嫉妬から生まれる。