無礼者　沙織🖕🎶 @gtgt_yamada@fedibird.com

春一は非定型と一緒になって（あるいは本人が当事者の可能性もあるが）バレーをしてた人なんだろうなと思い、藤巻はお勉強ができてバスケのルールや定型発達の心の動きがわかるんだなあと思い、葦原は、オタク

かわちいねえン

そういう点では黒子のバスケってかしこくて自分の感じてること全部言語化できてそれを人に全部言語で伝えられて相手の言ってることも全部理解してお互いがんばってこーぜ‼️て言える人しかいないので　他者とのコミュニケーションに苦手意識はあるけどチームスポーツが好きです！みたいなタイプからしたら（てかある程度コミュニケーションうまい人からしても）理想のコミュニケーションしか描かれてない作品だろうな　これができたら苦労はせんわのオンパレード

無知無知の無知でテキトーで雑なことしか言えない状態で非定型発達に雑言及すんのはよくないので読みたくない人は読まないでほしいんだけど

ハイキューはこの辺「スポーツやってたらこういう人がいるんすよ」のノリで非定型っぽいキャラを出してんな〜という感じがして、そこは長所だと思う　ASDなら牛島とか影山、ADHDならボクト（日向も初期はそうっぽいよね）、影山のことは境界知能っぽいよな〜とも感じていて　そういうキャラクターがこんだけいるのは長所だし投影先の豊かさにも繋がってるよね、とも思う　テキトーいいすぎだと思われたらそうですテキトーですって返すしかねえけど

あとハイキューキャラに対してはASDっぽい、ADHDって言われてそう、境界知能っぽさあるよね、とかは全パターン複数人出せるんだけど黒子のバスケはマジで全員同じ型の発達をしていてすごい　グラデーションもバリエーションもない　唯一葉山小太郎はADHD傾向があって何かスポーツしたらどすかって勧められてるかも知んねえな……くらいで……

しばらくハイキューを擦ってたのでとにかくハイキューと比較して黒バスはこう、という見方しかできてないんだけど、それはそれとして葦原大介って「頭がいい漫画家」という形容はまったくもって的外れで設定厨でシミュレーション詰めるのがめちゃめちゃめちゃめちゃ大好きなオタクだったんだな……て思った　葦原、トリオン周りのオタク　データ大好き

黒子のバスケ、九割黒子のバスケとして読んでたんだけど最終巻はさすがに「ハイキューで描かれなかったセッターのお仕事はこれです！」すぎた　藤巻が理路整然と説明する作家だったから　ありがとねえ

黒子のバスケ読んだ　及川徹の天才性ってここか〜……&及川徹がいたにもかかわらず日本代表セッターに宮と影山を呼んじゃうヒバリダくんって……………………………………になった　黒子のバスケをハイキューの副読本にするな

フン………忘れてたけど入ったわよ

こういうのが食べたいの　俺は