2ちゃん以降のオタク業界はもう普通に萌え絵を看板にした政治集団なんじゃないか
その昔オタク達は秋葉原で平野綾という声優が演じた涼宮ハルヒのコスプレをして麻生太郎を崇めるパレードを行いつつ女性アニメ声優達を「ドル声優」「枕営業」と呼んで攻撃していた。
そして2000年代の2ちゃんねるでは社民党を、民主党への政権交代後は民主党を悪役にした「コピペ」というものが出回り現在のネトウヨまとめサイトの源流が作られた。
そういえば2000年代の2ちゃんと言えば公明党が靖国神社参拝に不快感を示した瞬間に突然創価学会叩きが始まって地下鉄サリン事件から騒音おばさんまで全てが創価学会の陰謀になったし、全く関係の無い有名人達を創価学会員認定するのがブームになってた。
尚、当時創価学会叩きの旗振りをしていたのは在特の創立メンバーのせと弘幸。(本格的に自民と合流し始めた瞬間創価叩きは収まった)
そういえばついでに思い出したんだけど、ナイスポって風俗誌が「ある有名人が趣味で痴漢をでっち上げて冤罪で逮捕させている!」という記事を書いてそれも現在のColabo叩きの源流になっててああもういいや……
オタク要素どこー!?もうただの純潔男尊女卑自民応援団じゃん!!
2003年とかのコピペの話
古代インターネットでは『コピペ』という文化がありまして、「面白い」小話を2ちゃんに貼ったりチェーンメールを送っり合ったりしてたんですが、その内容がこの画像みたいな感じで、ただ「1文字変えたら某国の偉い人の名前になっちゃったよ」っていう面白い作り話がしたいだけなら誰を言い出しっぺにしてもいいのに、このコピペを作った人は何故社民党の土井たか子を選んだのか。
他にも怪談では、『達磨』(ホラー小話)にしても「何故中国を舞台にしているのか」?『ピアスの白い糸』にしても「何故主人公が若い女性なのか」みたいなのが沢山出てきて、もう今振り返ると最初の最初から自民党の息がかかってたとしか思えないんですよ。