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質的研究の方法論について戈木2014が言う「『師の姿を見て自分で学べ』的な文化」が必ずしも悪いわけではないと思うんですよ。柳田国男とか折口信夫とかから連なる民俗学の人たちの伝統とかそうですよね。あと、m-GTAについて「本来の GTA とは異なる方法であるにもかかわらず、似た名前を標榜している」とか言ってるのとか大丈夫なんだろうか。 koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/m

マグカップ新調した。まさに求めてた色・形・サイズ。量がちょうどいい。
amzn.to/3G6wVx1

あの時、アルタ裏にしばき隊系のみんなで「辞めていいとも!」ていうプラカードもって詰めかけて「安倍辞めろ」の怒号を浴びせたんですよね、懐かしい。本番後に官邸に帰ってから本人めちゃめちゃキレてたらしいですね笑 ohai.social/@nofrills/10959748 [参照]

Karen Barad 2003 "Posthumanist Performativity: Toward an Understanding of How Matter Comes to Matter" からの孫引きですけれども。
journals.uchicago.edu/doi/10.1

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Where did we ever get the strange idea that nature—as opposed to culture—is ahistorical and timeless? We are far too impressed by our own cleverness and self-consciousness. . . . We need to stop telling ourselves the same old anthropocentric bedtime stories.
私たちは、どこから、文化とは対照的に、自然は非歴史的で時間を超越したものであるという奇妙な考えを得たのだろうか。私たちは、自分たちの賢さと自意識にあまりに感銘を受けすぎている……。私たちは、人間中心主義的な寝物語をわれわれ自身に語り聴かせるのをやめるべきだ。
— Steven Shaviro 1997

流石に介護の日本語の細かいところまでは手が回らない。僕自身が初任者研修を受けることも多分なさそう。借りてきて一応手元にあるこれとかも元の持ち主の社会福祉士目指してる人にお返ししようと思う。これをパラパラっとみたことで「介護の三原則」がだいたいわかったのでよしとしよう。

ちなみに同著者のこれを二冊持ってるのは、コミュニカティブアプローチの議論の始まる前後で大幅な改稿があったので読み比べのために意図的に購入したもので発注ミスではないです。

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中沢新一の『改稿 虹の階梯』の底本『クンサン・ラマの教え』の新訳が出ていたようだ。僕自身は訳者の小川新平さんという方とはおそらく面識がないのだが、もしもより原典に忠実に、ロンチェン・ニンティクという一つのテルマだけを過度にを持ち上げることなく他のテルマや他流派でも応用可能な無党派的なスタンスを貫き通し、そして例えば二種の菩提心などの詳細についての訳出が難しいところを飛ばすことなくきちんと訳せているなら、よい試みなのかもしれないと思う。中沢新一氏の『改稿 虹の階梯』も、後の英訳やケツン・サンポ師からの聞き書きを元にして非常に活き活きと訳せていた部分な面もあるので、そこに及ぶ息吹が吹き込まれているかどうかも見物である。よりあとに出されたペマカラ翻訳グループの英訳にも当たっているでしょうけれど、あんまり学術的な厳密さを追求しても、実感のこもった温度観が伝わらなくても仕方がない。また、学びが進むにつれて、とくに前半の導入部分を読み返すとより深いりかいがえられるようになるようにできている本なので、そこが失われないように訳せているか。いつか気が向いたら手にしてみたいと思った。 amzn.to/3vnGtyQ

時計、これとかどうかなって。最近のPRO TREKは日本とは3時間15分ちがうというちょっとトリッキーなネパール時間も表示できるようになってるらしいし。 amzn.to/3PYshWk

自分の聞き取り能力や表現能力の足りなさで引け目を感じるよりも、上手い聞き返し方や言い換え方を憶えて自信を持つことの方が大事なんだって、学生達と一緒にスアンちゃんを見ながら、一緒に学ぶようになりました。どうもありがとうございます。 jf50.jpf.go.jp/story/what-is-n

曙事件みたいなことがあったり野坂参三と大揉めしたりがあったものだから戦前からの山梨の共産党が教職員組合作って日教組の主軸を形成した話がちゃんと残ってなさすぎないかって思ってるんですよね。だって中沢厚や網野善彦も関わってた流れですよ。

大事な本について、「いつか読まなきゃな」と思った時と「さあ読むぞ」と思った時に二回注文してしまうことはよくあって、今年の三冊はこれだった。あ、六冊か。

ちゃんと読まなきゃと思っている洋書をどんどんカートに入れていったら35000円とかになってしまって一旦思いとどまったところ。

話題のAIにガチで言語教育についての質問をぶつけてみた​ので、言語教育とか教師養成に関わってる人はお暇なときにぜひ目を通してみてください。
chat.openai.com/chat
自分より頭かったらどうしようかと思ったけれども、そんなことはなくて、重要な論点の核心に迫ってくると答えが堂々巡りになることがあった。しかし、理解があやふやな点についての説明が言葉に詰まったり冗長になることなどは生身の人間でもよくあることだし、質問の仕方を変えて補足してあげると一応の説明としては十分な回答を出してくるので、下手な修士一年生などよりはまともに勉強している優等生という感じがする。

facebook.com/satogoyu/posts/pf

ChatGPIにこれこれの論文を引っ張ってこいという命令を出すと、インターネットの検索は出来ないのでごめんなさいと言ってくる。リアルタイムで検索させるようになればもっとすごくなるのか、情報の確度の判断ができずダメなものになっていくのか興味深いところだ。

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