最近はうどんが打てるようになりました。

横浜のちょっとはずれに行くとこんなところがまだ残ってる。

3月9日土15:15-16:30、めぐろパーシモンホールにて開催のめぐろ国際交流フェスで、多文化共生をテーマにしたシンポジウムが行われます。司会・ファシリテーターに岩澤直美さん、パネリストにはGemini主宰の磯部加代子さん、文筆家の伊藤亜和さん、多文化間カウンセリングの湯浅紋さんをお迎えします。

干ししいたけ、いくら見ていても飽きないくらい造形的にも美しいと思うんですよ。

スマロージナのジャムを固めたお菓子もらった🫐

なかなか立派なのがとれた。秋山種菌の紅富士

植菌済みの榾木を仕入れて自宅で原木椎茸の発生を試みます。しかし一晩水を吸った丸太の重さよ🪵

この夏は、お家でブンチャーがすっかり定番化して、さっき食べたの4回目くらいだ。写真撮って学習者さんに見せたら、いい加減なベトナム料理屋などよりよほど正統派だって言われた。

生産者さんから立派な酢橘が届いた。ワインに絞ったら即席サングリアになった。

Laura M. Ahearn 教授から、2010年の大学院の講義のシラバスを共有していただいた。

夏休みの自由研究メモ

このお盆は田舎に帰らず自宅で原稿書きと自由研究に明け暮れている。

言語人類学者による言語とエージェンシーについての論考では Ahearn 2001 “Language and agency” という論文がよく引き合いに出されているのだけれども、Ahearn 2010 “Agency and language” という大幅改訂版が出ているのも見逃せない。こちらは Duranti 2004, Ortner 2006, Kockleman 2007からのAhearn 2001 “Language and agency”への言及への返答を含めて大幅にアップデートしたものなので、それらを合わせてじっくりと目を通すと大変に面白い。

Ortnerはシェルパ族の仏教実践を調査した”High Religion”の著者だし、Ergativityについての議論では Scott DeLancey のチベット語ラサ方言についての論文などが取り上げられたりしていて、昔取った杵柄で、勘所が掴みやすいと感じる。チベットのフィールドワーク経験があるのは、語学教育に携わりながら言語人類学的な研究をしていく上では大いに肥やしになる。

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