アソサビ師弟
アソーカはアナキンの弟子である自分を恐れていたからこそ、サビーヌの修行を止めたと考えられるけど、アソーカはその恐れを受け入れていなかったしサビーヌはただ自分が信用されていないと感じた、といったところですかね…
でもアソーカがいつも味方だと言ってくれたことはちゃんと響いたのでは。
サビーヌは相手がまず信頼してくれないと信頼できないので、無条件の信頼と心の開放を要求してくるフォースとは最悪に相性が悪かった…けど、フォースへの信頼はつまりマスターアソーカへの信頼と直結していたので、その後フォースを使えるようになった…みたいなことかと解釈。あと今までもフォース使う時のドゥンっていう低音してたことがあったので、足りなかっただけで使えてはいたとも考えられる
なんてことを考えたがなんもわからん、ただただエズラくんに集中してしまったシーズンだった…反省…もっと冷静になってから通しで観てみる
特定の人とその師匠についてもう少しだけ叫びたい
ヒュイヤンとエズラの掛け合いをあと2時間ほど見ていたい…
ケイナンのこと嬉しそうな懐かしそうな顔で聞いてるサビエズちゃん…ううぅ…
小さなケイレブは賢く好奇心旺盛で、シャイだったかもね、ってさ…ちょっとしばらく横になって噛み締めさせてもらいますね
優秀な弟子って言われた〜〜!やったね!まぁいうてセーバー作るの3本目なのですが…
ああ〜これじゃノティとちゃんとお別れできたとは思えない〜さみしいね〜でもいつかおうちに帰るんだってキラキラ笑顔で言われてただろうから、ノティも喜んでいるはずだ…しらんけど
一緒に扉を開けるの、ケイエズ師弟を思い出すね…
フォースジャンプ、ケイ(以下略)
独りじゃないって言うの、ケ(
やだ…何をみても師弟を思い出す人じゃん……
with me, always
重苦しい夢からエズラは目覚めた。ポッドを出るとまだ夜明け前だった。暗闇の中で大気は刺すように冷たく、ほんの一息で肺が痛む。
見渡すと、故郷の星との違いが目についた。苦痛と恐怖が忍び寄る。
幸い、エズラはこれに支配されない方法を知っていた。
目を閉じ、息を吸い、そして吐く。心を開け放ち、フォースに身を委ねた。
途端、全てと繋がり合う。
足元の草が生きようと深く伸ばした根が見える。山の頂で雪が一片舞い落ちていく音。岩壁を侵食する強い風。飢えて呻く獣の苦しみ。
厳しい、容赦のない世界。だが悪意は遠く離れている。
まだ寝ている仲間を起こさないよう、極小さく話すノティの明るく優しい声が聞こえる。そのそばで小指の先程もない小さな花の蕾が、夜が明けるのを待っていた。
フォースと共に在る――エズラは呟いた。
祈りや救いや、ましてや縋る為でもない。ただ実感した。それは単純で、純粋な、事実だった。
ふと、右肩が温かい事に気づく。ちょうど大きな手が包んでくれているかのように。よく知っている、懐かしい感覚。
――そうだね。あんたも共に在る、いつだって。
心の中で囁いて、エズラは微笑む。
目を開けると、荒野の地平線に最初の光が射すところだった。
遥か彼方で、パーギルの歌声が聞こえた気がした。
ビールとファンフィクを無限に欲しがる者です。今のところSWのことばっかり言うアカウント。
CPの話を相互フォローでたまにするのでフォロバはお気になさらず