アマプラで一年ぶりに劇場版コナン『ベイカー街の亡霊』を（冒頭だけ）見たけど「今年の映画か……？」って感じの題材だし（数年前から同じこと言ってる）、初期のコナン映画は最近のやつと比べると割とまともというかしっかりしてるからオススメ……という話をしたいけど頭が動かなくてできない。
『ベイカー街の亡霊』、開始10分頃からの哀ちゃんのセリフで爆笑してしまう（爆笑してる場合ではない）（2002年ってまだ「マトモ」だったんだあ……）。
ぼくこんな大人になっちゃったしこんな日本になっちゃったよ。
自分が「大人」って言われる年齢になってからずいぶん経ってから、かつ、今の時代になって改めて「『ベイカー街』ってめっちゃ“子供向け”映画じゃん……！」ってなってるんだけど、見た人分かるよね？！これからの未来やこの国を背負って立つ子供たちに向けた希望と願いが込められてるので。
現実の未来はこんな事になっちゃったけど……。
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話は飛ぶけど、工藤は服部とくっつけばいいし、哀ちゃんは歩美ちゃんと、蘭は園子とくっつけば幸せになると思ってる。おれは哀ちゃんと蘭姉ちゃんに幸せになってほしいんや……。
わたしは『瞳の中の暗殺者』の蘭と園子のでっかい友情が大好きなんだ……。（大人になってから園子の「めっちゃいいやつ」さに気付いた人）