最近だと「虎に翼」とかがそうなんだけど、反差別描写とかがあるエンパワメント力のある高評価の作品を「今」見たほうが良いんだろうな~とは思ってるんだけど、最後に「うまくいく」と分かってても、途中で登場人物が酷い目にあったり、(たとえ演技でも)嫌な奴が怒鳴り散らしたりしてるのを見るとめちゃくちゃストレスを感じるから、こういうタイプの作品がなかなか見られない。
こういうタイプの作品だと「アンナチュラル」が好きなんだけど、多分もう一回見ることは無いんだろうな……ってくらい忌避感がある。アンナチュラルめちゃくちゃ好きなんですけど、それをストレスが上回る。作中の「登場人物に立ちはだかる障害」があまりにもありふれてて、かつ未だにそれが改善される気配が無いので……。