フォロー

「三木は・・・死者は死に切ったものであることによって、生命をもつことをいった。この絶対的な死の論理をもって伝統をいい、過去をいうことによって三木は末世をめぐるすぐれた歴史認識を導いたのである。それが遺稿「親鸞」である。」(子安宣邦編著『三木清遺稿「親鸞」』白澤社2017年、p.148)

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。