マルクスが参照したのは同時代の化学者リービッヒの「掠奪農業」批判。「資本主義が発展して、都市と農村のあいだで分業が進むと・・・・都市で消費される穀物に吸収された土壌養分は、もはや元の土壌に戻ってくることがない。」(斎藤『人新世の「資本論」』集英社新書2020年、p.43)
引用ツイート斎藤幸平@koheisaito0131·リンと下水!『大洪水の前に』でも扱った19世紀のユストゥス・フォン・リービッヒの世界が再び、という感じ。。。 twitter.com/NoriakiImai/st…
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