すずさんは「単なる共感の器でないし、ましてや政治的メッセンジャーなどでもない。・・複数の物語(ナラティブ)によって構成されたその実在性は、「分析」よりも「対話」に開かれている」 (斎藤環『「世界観のモンタージュ」としてのキャラクター』,現代思想3月臨時増刊)
コトリンゴのオープニングテーマに魅了されてしまった僕たちはどうしても、この河のほとりで逃げまどうもう一人のヨーコの姿とその行く末に、思いを巡らさずにはいられない。
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