デスちゃん、トッド・フィリップス(『ジョーカー』の監督)とセンスが合わないのではないかということを確かめるために、2009年の『ハングオーバー』をわざわざ観た上でめちゃくちゃキレています笑
まぁ、『ハングオーバー』から一貫して、トッド・フィリップスは女性のことはきちんと描けない人だよな〜と、遠い昔の記憶をたぐりながら思うのであった。
私、ちゃんと『ハングオーバー』を映画館で観ているはずなんですけど、あんまり覚えてないんだよね。今日的な視点で観たら色々アウトな感じなのはなんとなく覚えてるけど、当時、それを自分が「おもしろい〜」と思って観たんだったかどうか覚えてない。オチが「ふーん、これって面白いのか?」だったのは覚えてるのだが。
そういうこと思い返してみると、やっぱり『ジョーカー』の1は、「『ハングオーバー』みたいな映画がポリコレとかフェミとかのせいで撮りにくくなってしまった」ということへの逆張りだったと考えるのが自然だし、「コメディ畑のトッド・フィリップスがテイストの違う映画を、それもアメコミ映画をリアルな形で映像化したぞ!」みたいなのは盛大な勘違いで、表出の仕方が違うだけで、むしろ同じテイストの作品なんじゃないか、と。
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そういうこと思い返してみると、やっぱり『ジョーカー』の1は、「『ハングオーバー』みたいな映画がポリコレとかフェミとかのせいで撮りにくくなってしまった」ということへの逆張りだったと考えるのが自然だし、「コメディ畑のトッド・フィリップスがテイストの違う映画を、それもアメコミ映画をリアルな形で映像化したぞ!」みたいなのは盛大な勘違いで、表出の仕方が違うだけで、むしろ同じテイストの作品なんじゃないか、と。