『占領下の女性たち』で紹介されている満蒙開拓団のエピソードで、「集団自決を決めるのは年輩の男性たち(元軍人も多い)で、生き延びようと提案・説得したのは女性だった」という話が出てきて、説得ができずに(あるいは話を聞いてもらえずに)殺された女性や子どもたちも大勢いたんだろうなと推察される。
「日本人としての誇り」とかなんとか言っても、死んじゃえば責任もとらなくてもいいし楽なもんだよなーって話でさ、潔いとかじゃなくて、卑怯者だからなんじゃねーのかなって思っちまうな。
要するに、男は問題解決能力が低いのではないかね。だから、戦争とかおっぱじめるし、負け戦になると死んで逃げる。やはり男はクソである、以上、解散!みたいな気持ち。