ごろぱち
さんがブースト
ペキンパーのこと嫌いになりたくないけどワイルドバンチで女盾にした瞬間スッと熱が引くのを感じたので暴力に対する視点が求めてるのと違うんだと思う 暴力は暴力として書いてると受け入れやすい
OK牧場はもう何も言わなくていい アープ一家もクラントン一家もようは根無草同士の同じ穴のムジナなんですよ 仁義で生きてるアホたちに女は振り回される でもケイトもやってることあかん 日曜洋画劇場吹替版だとかなりドクとワイアットくんとローラがお上品な口調で他はべらんめえというバランスで逆に煽りの火力が増してて良かったです
1番面倒で身勝手な男ワイアットくん 彼絡みになるとケイトも批判が正論になっちゃう ドクの方が情け深いのでは？
殺しが静かに…………は…雪国育ち二人で見たので「早く扉閉めて！」「寒い！」「これ馬も雪で歩けんぞああ」と雪国視点で見ると本当に寒いドアは早く閉めて欲しい イタリア人人妻好きじゃない？なんであのラストなんですか？闇の性癖というか現実的な倫理観持ってくるバランスは消化するまで時間かかった でもおそらくわし的にはサムペキンパーよりは馴染めた…
なんかペキンパー苦手なんだよな男のヒロイズムとエゴの肯定感がちょっと…
駅馬車は思った以上の良作で驚いた あんなに冒頭のキャラ付けからしっかりしてると思わんじゃないですか 96分程度とは思えん密度で人生が描かれてる キャラ全員魅力的（銀行家以外は）でいいね…何よりガチ西部を生きてた人間目線の知らん西部カルチャー描写も楽しかった 黄金の精神を見れた…
レッドサンは全部トンチキなようで主人公3人の本人たちとキャラ性とか求められてる像が実は完全に一致してて外さない・意外と丁寧・今見るとウルトラトンチキ日本描写なく確かにこの時代で使節団なら和装以外着せて貰えんわ…なので三船プロの金銭パワーを感じた あくまで侍？ふ〜んとりあえず有り金出せやの世界だからアジア人は舐めてるけど「なんでこれ通ったんだよ」となるのは敏ちゃんの雪山での脱衣シーンくらいなので…
レッドサン→怒りの荒野→殺しが静かにやってくる→駅馬車→OK牧場の決斗と見たんですがこれ初手がレッドサンで本当に良かったな
ガンマン十戒、すべて無法者の生き方としては正しいのが余計しんどい なんであんなにあの子に何十年も罵倒してたんですか？あの街クズしかいないというか上はクズで二人の底辺にいるおやっさんたちはあの子に優しかったのに…ジュリアーノジェンマの持つ重さがとても効いてたがうまいが故にしんどい わしのマカロニバースではペンギンとバスコと一緒に三馬鹿トリオで遊んでなさい…
高尾さんとマカロニというかウェスタン会したんですが怒りの荒野はなんで師弟ものであんなに苦しめようとするんですか？？？おれだってこんな顔になるよ
わしのカルティクスッバラージ監督の好きなところは母性も不正も全然信頼してないところですね
ある意味父は壊れちゃうし兄は死んじゃうし村から追放されるしで全ての拠り所と父性を求めてたアリアンの元に現れたのがエゴイスティックで銃一つで世渡りするモンコもといイーストウッドの姿だったと思うんですよね 彼もシネマと妄想の中にいることで癒されたんだ
彼の字語り自体が自身がアリアスシーザーを演じてるという証左でもあり途中からアリアンとアリアスが溶けて境がなくなる…やはり黒いチューリップも意識してない？
ゴッドファーザーって文字通り洗礼を受けさせてくれたとか名付け親という意味でキリスト教の文化なのはもちろんだし、シーザーにとってのゴッドファーザーは夕陽のガンマンのモンコだと思うとなかなか…
というかシーザーという名前はあれよ わしらで言うペンネームや
そういやジカルタンダダブルXの中で何度もゴッドファーザーが出てくるけど無印が1972年公開なのか Ⅱが74年でⅢが1990年 下手すると版権的にはまだ75年にⅡがインドで未公開でコルネオーネ家の凋落を知らない世界なんだろうな
サタジットレイ＝小津安二郎はわしも思ってた
わし脳内とワイアットとドクは
ワイアットくんが元博徒なので「ポーカーであればなんとか奪い返せる」という自信のもとドクの博打を許してる設定です
くそッ米炊くの面倒だしセコマの揚げパン朝に食べたい
自炊した時のお通じのスルスル具合にはビビる
10月は5日に地元で高尾さんとマカロニ会をし
14日は朝イチで東京に飛び18時までむぱら方面で遊んだあと新宿に向かいほか界隈の方とのバンド参戦とオフ会
15日は別のフォロワー氏と御徒町日暮里方面をぶらついて帰路
25〜6日はあぶ刑事ロケ地巡り
と5件スケジュールあるんだけどわし生きてる？？？
男同士のクソデカ感情に狂ってる成人済み文字書きやおいびとです。いぬは素晴らしいぞ 避難用
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