今連載してる「ちはやふる」の続編ではメインキャラクターの一人の保護者がいわゆる「毒親」であって、というのがけっこう詳細に描かれていたりして、今漫画で現代日本に生きて育つ人をそのものらしく感じられるように描くとしたら（今までも漫画では「複雑な親子関係」がさまざまに描かれてきたけれど、）「毒親」「過干渉」「ネグレクト」等は当然あり得る、存在感のある選択肢なんだろうなと思う 信じがたいとか非現実的に思われるってことはなくむしろ逆に共感を集め得るというか